
いただいたご回答の中で特に関心が高かった、①【日本】検疫措置・PCR検査 ②フライト運航状況 ③【日本】国内移動についてご案内いたします。


2) PCR検査の実施
3) 【陽性の場合】医療機関への入院、または宿泊施設等での療養
4) 【陰性の場合】入国した次の日から起算して14日間、ご自宅等で不要不急の外出自粛、並びに、公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機・国内線、旅客船等)の利用自粛を要請

所要時間: 空港到着から入国までに数時間、PCR検査の結果判明まで1~2日程度
受診後~結果判明まで:ご自宅等、空港内のスペース、または検疫所長が指定した施設等での待機が求められます。症状がなく、公共交通機関を使用せずに移動できる場合、ご自宅等で結果を待つことができますが、ご自身で確保された宿泊施設等への移動は、結果が判明するまでできかねます。
検疫所長指定の施設等へのご移動:国が用意した移動手段をご利用いただきます。



※宿泊先のお手配は入国日を含めて15泊16日 (例:5月5日帰国の場合、5月20日チェックアウト)でご案内させていただきます(15泊16日以外の滞在日数でのお手配のご相談も承っております。)

2020年3月24日までにご購入(発券)いただいた航空券の変更、 またはリファンド手続きにおける弊社手数料は免除しております。 ただし、それ以降にご購入いただいた航空券、及び、2回目以降の変更・ リファンド手続きに関しては、お一人様につき弊社手数料$25を申し受けております。キャンセル手続きにおいては、弊社手数料はいただいておりません。
外国籍の方の入国は原則認められておりませんが(※1)、2重国籍の方は、日本のパスポート(※2)を有する場合に限り、日本への入国が認められております。
※1)「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」または「定住者」の在留資格を有する方を対象に、一定条件を満たすことで入国が認められる場合がございます。なお、「特別永住者」については、入国拒否対象ではございません。詳細は以下、外務省のウェブサイトよりご確認ください。
※2)日本の出入国時は日本のパスポートで、アメリカの出入国はアメリカのパスポートをご使用いただくことが求められております。
【参考リンク】
外務省/日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化(新たな措置)
在日米国大使館・領事館
5月15日現在、米国内で国際線から国内線にお乗り継ぎされる際に、特別な検疫措置・手続きが実施されているという報告は受けておりませんが、 発熱が確認された場合には、航空会社によって搭乗が拒否される場合がございますのでご留意ください。
また、一部航空会社は機内における乗客のフェイスカバー(マスク等)着用を義務付けております。航空会社によって、空港でのマスク無料配布も行っておりますが、可能な限りご自身でご準備いただくことをお勧めいたします。(入国審査においても、空港利用者が少ないことから、通常時と比べ混雑状況は緩和されております。)
※掲載情報は2020年5月15日時点のものとなります。情報・各国の対応は流動的なため、予告なく変更となる場合がございます。
※最新情報は、各政府機関、航空会社等のウェブサイトでご確認ください。
※記載情報以外に詳細情報をお知りになられたい場合は、弊社までお問い合わせください。