My Home Town
My Hometown Yamagata
 

みなさま、お元気でしょうか?ニューヨーク勤務、山形県出身のMです。コロナウイルスの影響が長く続き、今年は日本への一時帰国を断念された方も多いのではないかと思います。旅に出ることがこれほど難しくなる日が来るとは思ってもいませんでしたが、その一方で日常のささやかな出来事を心から楽しむことができるようになり、今までは気付かなかった小さな楽しみが増えたように感じています。

いぐべ(行こう)山形へ

今回は私のふるさと、山形をご紹介したいと思います。 山形県は周りを山に囲まれ、日本海にも面していて、野菜、果物、お魚、お肉なんでも美味しいものが溢れています。 さくらんぼ、ラフランス、だだちゃ豆、米沢牛、板そば、日本海でとれる新鮮な海の幸、、、中でも私の一番のオススメは山形が誇るお米 「つや姫」です。新米の炊きたては本当に美味しいです。 ちょっと変わったところでは「だし」(出汁とは別の食べ物です)、玉こん、冷やしラーメン(麺もスープも冷たくて氷も入っています)なども知る人ぞ知る地元のグルメです。

My Hometown Yamagata

 

昔ながらのふるさと

また、秋の風物詩といえば芋煮会。春のお花見とともに毎年欠かせない秋の県民行事です。松尾芭蕉の「奥の細道」で有名な山寺、最上川の舟下り、大正時代にタイムスリップしたようなノスタルジックな街並みが続く銀山温泉、蔵王温泉と樹氷など、観光の見どころも多いです。

そんな中で私がお勧めしたいのは、山形新幹線での車窓の旅です。 東京から山形まで約3時間、新幹線とはいいながらも途中の福島駅を過ぎると在来線を走っていくので、峠を越えたり、踏切で止まったり、普段新幹線では見ることのできない車窓の風景を楽しむことができます。 一年中山に囲まれた美しい景色が窓いっぱいに広がりますが、青々とした田んぼが一面に広がる夏、黄金色に稲穂が輝く秋、見渡す限り真っ白に覆われる冬、どの季節も本当に美しく、昔ながらのふるさとのイメージそのものです。 この景色が見えてくると、『あぁ故郷に帰ってきたなぁ』という気持ちになります。そしていつのまにか3時間が経ち、山形駅に到着します。

My Hometown Yamagata

日本への一時帰国が難しい状況はまだしばらく続きそうですが、次回の帰国の際には電車の旅もいかがでしょうか。ぜひ東北、山形へもお越しください。

 
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